心が疲れた時の究極の癒し旅

癒し旅とは、旅先で心身をリフレッシュし、再び元気を取り戻すこと旅のこと。日常の疲れやストレスから離れ、自分の心が求めるままに過ごす贅沢な時間です。

本記事では、総合旅行業務取扱管理者資格を持つ私が癒されたスポットを紹介します。皆様の心の癒し時間の参考になれば幸いです。

今回訪れたのは「宮古群島」

宮古群島は、沖縄の那覇から約300㎞離れた離島で、サンゴ礁の隆起によりできた島々です。中心にある宮古島と周辺にある大小7つの島(池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島、多良間島、水納島)が宮古群島と呼ばれます。池間島、伊良部島、下地島、来間島とは橋で繋がっていて車で移動することができます。

自然が織りなす贅沢な空間「宮古ブルー」


サンゴが、自然に破砕されてできた真っ白な砂浜は海の碧さを際立たせます。これが「宮古ブルー」と讃えられる宮古島の海です。今回の旅では曇の日が多かったですが、太陽光が海に差さずとも碧い「宮古ブルー」碧く透き通った海が心を癒してくれました。

宮古島 「与那覇前浜ビーチ」


全長7㎞もあるビーチです。真っ白な砂浜と碧い海が目の前に広がります。この美しさは東洋一と呼ばれていますが納得の美しさでした。

与那覇前浜ビーチを望めるホテル 「宮古島東急ホテル&リゾート」


客室から見る与那覇前浜ビーチ

心とお腹を満たしてくれたグルメ

宮古島 もずく麺屋んつばたの「もずくそば」

宮古島産の太モズクを使ったオリジナルのもずく生麺は、ツルっとした食感とコシのある歯ごたえが特徴です。麺と生モズクを少し甘いつゆに付けてすすると更にのどごしが良く、コシのある麺と抜群の相性です。

宮古島 麺屋 サマー太陽の宮古そば
お店で毎日丁寧に製麺されている自家製面は、コシの強いもちもちの食感に仕上げています。全粒粉が練りこんでおり、噛めば噛むほど小麦の香りと甘みがふんわり広がりました。トロトロのお肉と麺、スープのバランスが最高でした。

心身をリフレッシュさせてくれた「宮古ブルー」まだまだ紹介したいスポットがありますので気になる方は続編をご覧ください。

ABOUT ME
kuuriann
総合旅行業務取扱管理者資格を持つアラフォー。旅行の専門学校を卒業後、旅行部門がある大手企業に就職したが、時代の流れで会社の旅行業は縮小、さらにはグループ会社に委託され、自身が旅行に携わることがなくなってしまう。その後いろいろとあり転職(これからブログでお話します)。この経験で人生における価値観が変化し、現在は自分が夢中になれる仕事『ライフワーク』を求めて奮闘中。